一瀬先生(長崎県佐世保市)
まずご挨拶をして、どれみの階段にデスクベルを1人で並べて「どれみ…」と音を確認するところから始まります。今回は3音メロディー模倣を歌いながらやってみました。音列を意識しながら、歌の音程もしっかりとれています
音の高低、順列が理解しやすく、また2つと3つの黒鍵の認識も自然にできるのではないかと思います。今までは、早いうちから鍵盤の「ど」を教えていましたが、今回この「どれみの階段」と「デスクベル」を使う事で、充分に歌って音の高低、音列の理解を深める事で、鍵盤の「どれみ…」を知ってからの進度、興味も違ってくるのではと思います。